「野沢温泉アンバサダープログラム」始動、関係村民の創出を通じてグリーンシーズンを含む通年の訪問者増加へ
野沢温泉企画は野沢温泉マウンテンリゾート観光局と共に「野沢温泉アンバサダープログラム」を始動します。スノーシーズンだけでなく、グリーンシーズンを含めた野沢温泉村の魅力を太田雄貴氏や小橋賢児氏を含めた計8名のアンバサダーと共に開拓し、発信します。
日本コカ・コーラ、NETFLIXなどでマーケティング・コミニケーション戦略を担当。現在は、Antinol/Lyprinol Brand Activation Manager。吉阪隆正が設計した野沢温泉ロッヂを継承し運営。「生き方を耕す」ライフファーミングキャンプや冬季産業再生機構(SAVE THE SNOW)で文化の循環に取り組む。2児の父として教育環境とウインタースポーツのため東京から長野県野沢温泉村と御代田町に移住し県内で2拠点居住中。
野沢温泉村は山と棚田に囲まれたエリアに3,400人が暮らす村です。山・緑・水に恵まれた自然と、スキー・温泉・道祖神祭りといった豊かな文化を持っています。
野沢温泉企画は、村内外の人・アイディア・資金を集めることで村の抱える社会課題を解決し、文化と自然を持続可能なかたちで次の世代へ引継ぐ仕組みをつくります。
第一弾として、遊休施設を長期定借し活用することで、村の抱える課題を解消し ①観光地強化 ②移住・定住促進 ③起業・雇用促進 を行う事業を行います。
人口減少に悩む地域において地域と外部の人材が力を合わせ、事業を通じて社会課題を解決しつつ持続可能な地域モデルをつくることで、日本・世界の先例となることを目指します。
野沢温泉を世界が憧れる村に
野沢温泉の文化と自然を
持続可能なかたちで
次の世代へ引継ぐ仕組みをつくる